パスワード保護ディレクトリ

ディレクトリにユーザ名とパスワードを設定することで、特定のページにアクセスした際に、ユーザー認証を設定できます。

 

  • 保護を解除する場合はこちら
  • ユーザーを削除する場合はこちら
  • 作成済ユーザーのパスワードのみを変更する場合はこちら

 


[ディレクトリプライバシー]アイコンをクリックします。

 

 

下記画面が表示されたら、[検索]をクリックします。

password_directory2

text022_06
隠しファイルを表示させたい場合は、「非表示ファイルの表示(dotfiles)」にチェック後、[検索]をクリックしてください。

 

 

保護設定を有効にするため、下記の設定をします。

password_directory0

このディレクトリをパスワード保護 チェックを入れます
保護されているディレクトリの名前を入力します

ディレクトリを表す名前を英数字で入力してくだい。
例:Order Form

 

入力が完了したら、[保存]をクリックしてください。

 

次にユーザーの作成と、パスワードを設定します。

「ユーザーの作成」で、ユーザ名とパスワードを入力してください。入力が完了したら、[認証済ユーザの追加または変更]をクリックします。

password_directory4

 

 

セキュリティをかけたディレクトリ内にアクセスすると、ユーザID/パスワードを入力する画面が表示されます。

 

 

保護を解除する場合


[ディレクトリプライバシー]アイコンをクリックします。

 

下記の設定をします。

password_directory5

このディレクトリをパスワード保護 チェックを外します
保護されているディレクトリの名前を入力します 入力したまま
(保護ディレクトリ名は空欄のまま保存できません)

[保存]をクリックすると、ディレクトリの保護が解除されます。

 

 

ユーザーを削除する場合


[ディレクトリプライバシー]アイコンをクリックします。

ユーザーを選択した状態で、[ユーザの削除]をクリックしてください。

dir_pass

 


作成済ユーザーのパスワードのみを変更する場合


 登録済みユーザーのパスワードのみ変更したい場合は、作成済みのユーザーを入力し、新しいパスワードを設定することでパスワードが上書き変更されます。

 password_directory4

パーマリンク