【windows XP をご利用のお客様】
2014年4月9日を以って、windows XPのサポート終了がMicrosoft社より発表されています。
セキュリティ更新プログラムの提供も終了しておりますので、ご利用には充分ご留意ください。
【メールアカウント新規追加】
Outlook Expressを起動します。
[ツール]を、クリックします。
[アカウント]を、クリックします。
[追加]を、クリックします。
[メール]を、クリックします。
表示名に、お客様のお名前を入力し、[次へ]を、クリックします。
メールアドレスを入力し、[次へ]を、クリックします。
SSL接続、非SSL接続によって入力する情報が異なりますので、下記表をご参照ください。
SSLなしの場合 | SSLありの場合 | |
---|---|---|
受信サーバー | mail.お客様ドメイン | ご利用サーバ名.nlrs.jp |
送信サーバー | mail.お客様ドメイン | ご利用サーバ名.nlrs.jp |
入力が完了したら、次へ進みます。
ログオン情報を入力します。
- アカウント名 → メールアドレス
- パスワード → メールパスワード
※「セキュリティで保護されたパスワード認証(SPA)を使用する」はチェックしません
を入力し、[次へ]をクリックします。
[完了]をクリックします。
続けて、SMTP認証とポート番号の設定を行なってください。
【SMTP認証とポート番号の設定】
Outlook Expressを起動します。
上部のメニューから、[ツール]>>[アカウント]と順にクリックします。
追加されたアカウントを選択し、[プロパティ]をクリックします。
[サーバー]タブを選択し、サーバー情報を確認します。
[このサーバーは認証が必要]にチェックをいれます。
[設定]をクリックします。
[受信メールサーバーと同じ設定を使用する]を選択し、[OK]をクリックします。
[詳細設定]をクリックし、サーバーのポート番号を変更します。
SSL接続、もしくは非SSL接続でポート番号が異なります。
サーバ名 | mail.お客様ドメイン | *****.nlrs.jp |
---|---|---|
送信メール(SMTP) | 587 | 465 |
[このサーバーはセキュリティで保護された接続(SSL)が必要] | チェックなし | チェックをつけてください |
受信メール(POP3) | 110 | 995 |
[このサーバーはセキュリティで保護された接続(SSL)が必要] | チェックなし | チェックをつけてください |
入力を終えたら、[OK]をクリックします。
インターネットアカウントの画の[閉じる]をクリックします。
【既存メールアカウントの設定確認】
Outlook Expressを起動します。
上部のメニューより、[ツール]を、クリックします。
[アカウント]を、クリックします。
「メール」タブより、設定を変更したいメールアカウントを選択し、[プロパティ]をクリックします。
プロパティ画面が表示されたら、[サーバー]タブを選択します。
サーバー情報に、以下の内容が設定されているかご確認ください。
SSLなしの場合 | SSLありの場合 | |
---|---|---|
受信サーバー | mail.お客様ドメイン | ご利用サーバ名.nlrs.jp |
送信サーバー | mail.お客様ドメイン | ご利用サーバ名.nlrs.jp |
ユーザー名 | メールアドレス | メールアドレス |
パスワード | メールパスワード | メールパスワード |
入力が完了したら[OK]で画面を閉じます。
インターネットアカウントの画面も[閉じる]をクリックします。
【複数PCでメールを受信する場合】
Outlook Expressを起動します。
上部のメニューから、[ツール]>>[アカウント]と順にクリックします。
追加されたアカウントを選択し、[プロパティ]をクリックします。
[詳細設定]タブの配信項目を設定します。
[サーバーにメッセージのコピーを置く]にチェックを入れます。
[サーバーから削除する]の箇所は、最大30日までで設定してください。
[削除済みアイテムを空にしたら、サーバーから削除]の箇所は、任意でチェックをつけてください。
入力が完了したら[OK]で画面を閉じます。
インターネットアカウントの画面も[閉じる]をクリックします。