※以下マニュアルは、Becky2.65のバージョンとなります。
【メールアカウントの新規追加】
メニューの[ファイル]→[メールボックス]→[新規作成]と順に選択していきます。
メールアカウント追加画面が表示されますので、項目を入力してください。
メールボックスの通称 | 任意で決定して、入力してください |
---|---|
名前 | お客様のお名前 |
メールアドレス | メールアドレス |
受信プロトコル | POP3 |
入力が完了したら[OK]をクリックします。
下記画面が表示されたら[OK]をクリックします。
メールボックス設定画面が表示されますので、[基本設定]タブをクリックしてください。
[基本設定]タブ内の項目を入力します。
SSLなし、SSLありによって入力する内容が異なります。
【SSLなし】
名前 | お客様のお名前 |
---|---|
メールアドレス | メールアドレス |
POP3サーバー | mail.お客様ドメイン名 |
SMTPサーバー | mail.お客様ドメイン名 「OP25B」にチェックを入れてください |
ユーザーID | メールアドレス |
パスワード | メールパスワード |
【SSLあり】
名前 | お客様のお名前 |
---|---|
メールアドレス | メールアドレス |
POP3サーバー(SSL) | ご利用サーバ名.nlrs.jp
「POP3S」にチェックします。 |
SMTPサーバー(SSL) | ご利用サーバ名.nlrs.jp
「SMTPS」にチェックします。 |
ユーザーID | メールアドレス |
パスワード | メールパスワード |
[詳細]タブをクリックし、SMTP認証の項目を入力します。
SMTP認証 | チェックします [LOGIN]にもチェックを入れてください |
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ユーザーID | 空欄 |
パスワード | 空欄 |
SSL対応のメールサーバーを設定した場合は、[SSL/TLS関連]の個所を確認します。
SSLなしのメールサーバーを設定している場合は、この確認はスキップしてください。
受信用・・・・デフォルト
送信用・・・・デフォルト
【既存メールアカウントの設定確認をする場合】
ツール→メールボックスの設定 と順に選択していきます。
設定画面が表示されます。
設定内容の確認はこちら
全ての設定が終わったら、送受信できるかご確認ください。
【サーバーにメッセージのコピーを残す場合】
ツール→メールボックスの設定 と順に選択していきます。
[基本設定]タブ内の[受信メールをサーバーに残す]にチェックします。
上限を30日までとして、任意の日数を設定してください。
【SSL3.0停止後の暗号化通信設定変更】
上部のメニューバーより、[ツール]→[メールボックスの設定]と順にクリックします。
[詳細タブ]をクリックします。
[SSL/TLS関連]項目のプルダウンを変更します。
受信用 | over TLS1.0 |
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送信用 | over TLS1.0 |
[OK]で閉じてください。